フリースクールからのメッセージ
夏休み明けは18歳以下の子ども・若者の自殺者数が最も多くなる、ということをご存じでしょうか。
その理由が学校に関連していなくても(しているならなおさら)、心身共に疲れている・休みたいと思うのは当然なのではないでしょうか。
これまでも様々なところから「学校に行くことがつらいなら、休んでもいい」というメッセージが発信されてきました。
北海道では夏期休業が比較的早くに終了することから、北海道でのメッセージ発信についての必要性を感じ、本学園の生徒たちと以下のようなメッセージを考えました。
「私の言葉で本当に力になれるんだろうか」と不安を感じながら書いてくれた生徒もいます。
今、学校に行くことがつらい、休みたいと思っている子ども・若者たちにメッセージが届くことを願っています。
(2016/8/8)