「休んで生きよう! 新学期開放デー」実施のお知らせ

9月1日は、本州などの学校で二学期の始業日に当たることが多く、そのためか毎年子どもの自殺件数が最も多い日となっています。
こうした状況に対して、これまでも私たちは生徒たちから全国の子どもたちに宛てたメッセージを紹介するなどの取り組みを行ってきました。

そして、北海道では8月下旬に夏休みが終わる学校が多いことから、8月23日(木)に「休んで生きよう! 新学期開放デー」を急きょ実施することにしました。

札幌自由が丘学園を無料で開放する時間です。
詳細はぜひ資料をご覧ください。

もちろん、「子どもの心と命を守る」という視点は、この時期限定のもので良いはずはありません。私たちに限らず、子どもに関わるすべての大人が常に大前提としていなくてはならない視点です。
この日の参加が難しいという方も、何か学校での生活に悩みがあればぜひ違う日に学園へお越しください。
学園スタッフがお話を伺います。和気あいあいとした生徒たちも待っています!休んで生きよう告知.jpg

(2018/8/8)

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