寂しい報せ

ゴールデンウィークの直前、学園に寂しい報せが届きました。
2015年4月から学園お隣で営業を続けてきた「就労移行支援カフェ ひかり亭」さんが閉店しました。

フリースクールではひかり亭さんから週1回の給食を提供していただいていましたが、この給食も閉店に伴い休止となりました。

これまで、給食のほかにもさまざまな場面でお世話になってきたひかり亭さん。
元は、卒業生の保護者の方々が「札幌自由が丘学園の近くで就労支援の事業所をつくりたい。そしてそこでランチを提供することで学園の子どもたちにもおいしく安全な食事を摂ってほしい」という願いを込めて始めた事業でした。

ゴールデンウィーク前、フリースクールの帰りの会でこのことを伝えると、生徒から
「今までたくさんおいしい給食を出してもらってお世話になったから、最後にみんなで『ありがとうございました』ってあいさつしに行きたい」と声が上がり、放課後にみんなでお別れのごあいさつをしてきました。
さみしさもこみ上げてきますが、それ以上に感謝の気持ちがあふれる時間でした。
ひかり亭のみなさんからも「これからも元気でがんばってね」とお言葉をいただきました。

毎週水曜日のお楽しみがなくなってしまい、そしてお隣の温かい場所がなくなってしまったことで、ぽっかりと穴の開いたような気分です。
でも、「みんなで向かい合っていっせいに『いただきます』の時間は続けよう」と要望が上がり、水曜日はこれからも「みんなで集まってお昼を食べる日」に決まりました。

また新しい気持ちで水曜日を迎えていきたいと思います。

ひかり亭のみなさん、今まで本当にありがとうございました!
またいつか、おいしいご飯をいただけることを願っています。

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