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生徒の授業「人の気持ちになって行動することは本当に可能か」

ある日の授業「What's LIFE?」。
この日のテーマは「人の気持ちになって行動することは本当に可能か」でした。
なかなか深いこのテーマ。発案したのは生徒、そして授業を行ったのも生徒でした。

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授業者のK君は、まず
①自分と他人が違う人間である以上、人の気持ちに『なる』ことはできない
②でも、人の気持ちをできるだけ『考えて』、そこに近づこうと努力することはできる

という自らの考えを説明。
最初は「難しいな...」と戸惑っていた生徒たちも、具体例を交えた説明とK君の明るい調子でどんどん食いついていきました。

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K君は「自分の考えはこうだけど、みんなもいろいろと意見があると思うので、後半は話し合ってみてほしい」とグループ討論を提案。
すると各グループからは
「今まで『人の気持ちを考えるのって難しいなー』と思うのってどんな時だった?」
「さすがにその人に『なる』っていうのは...でも、役者さんなら役に入り込んで違う人生を経験したりできるのかな?」
など、楽しい議論がどんどん聞こえてきます。
中には
「あそこまで言われると、人の気持ちに『なる』ことができる場合も探してみたくなるよね~」と反論を完成させようとするグループも。
最終的には「まあ、K君の言うとおりなんだよね」というところに落ち着きましたが、その結論に至るまでのモヤモヤとした過程がまた面白いものなのです。

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つい先日まで公立高入試もあり、ここしばらくはラストスパートの雰囲気も強くありましたが、
やはりこんなふうに、じっくり語れてオリジナリティのある授業は楽しいものですね。

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K君、お疲れさま! ナイスチャレンジでした!

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