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届かない気持ち

今日の国語の時間は、一人ずつ一文を書いて物語をつくりました。

紙を順番にまわして書く際に「前の人が書いた文しか見られない」というルールのため、それまでにどんな文があったのかはわからないようになっています。

そのため、ストーリーをつなげるのはむずかしいのですが、おもしろい話ができあがったので一つご紹介します。

「届かない気持ち」

ジフン君好き、と伝えたい。

だが、距離が遠すぎて伝えられない。

その伝えられないのは告白の言葉。

それを言う自信がなかった。

僕は走って走って、雪の降る公園で届くことのない彼女への愛をさけんだ。

その声もしだいに枯れていき、やがて降りしきる雪の中に呑まれ、その場でひざから崩れ落ちた。

涙を浮かべて、彼女が言った。

貴方に会いたい、って。

僕になったり彼女になったりしていますが、珍しく切ない恋愛話ができあがりました。

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