身体表現ワークショップ
ダンサーのきたまりさんによる身体表現ワークショップを行いました。
内容は、たとえばこんなものです。
<3日かけて座ろう>…「今までに経験したことないほど、極限までゆっくり時間をかけて椅子に座る動作をしてみよう」ということ。立った状態から徐々に徐々に腰を落としていくと、だんだん膝や太ももが震えてきます。座るという動作ひとつにも人間の身体のメカニズムが奥深く関わっているものなのですね。
全3回を予定しており、これからどんなプログラムが飛び出すのかが楽しみです!
ダンサーのきたまりさんによる身体表現ワークショップを行いました。
内容は、たとえばこんなものです。
<3日かけて座ろう>…「今までに経験したことないほど、極限までゆっくり時間をかけて椅子に座る動作をしてみよう」ということ。立った状態から徐々に徐々に腰を落としていくと、だんだん膝や太ももが震えてきます。座るという動作ひとつにも人間の身体のメカニズムが奥深く関わっているものなのですね。
全3回を予定しており、これからどんなプログラムが飛び出すのかが楽しみです!
「ものづくり」の授業で和菓子の練り切りに挑戦しました!
スタッフからはシンプルなお花のつくり方を伝えましたが、完成したのはどれも個性的なものばかり。
型にはまらずに考えられるのはみんなの良いところだな~と思います。
毎週水曜日は「What's LIFE?」という本学園オリジナルの授業をしています。
今日は「ハッピーターンと味しらべ あなたはどっち派?」をテーマにディスカッションをしました。
食べ比べた後にチームに分かれ、それぞれのよいところ、マイナスなところを出し合います。
「カロリーはこっちの方が低い!」
「たくさん入っている!」
「ネーミングがいい!」
…いろんなところに着目するなぁと感心します。
もちろん決着がつくものではありませんが、意見を考える、人の意見を聞く、反論を考える、相手の説得方法を考えるといった、議論の様々な要素が含まれた授業でした。
生徒たちからは「またやりたい」「おもしろかった」という声があったので、またちがうテーマでやってみたいです。
伏古レディースクリニックの助産師さんに命をテーマとした授業をしていただきました。
赤ちゃんが生まれるしくみ、どんな様子で生まれてくるのかなどを映像を交えながら臨場感たっぷりにお話してくださいました。繰り返し言われていたのが、奇跡的な確率で私たちが生まれてきているということ。生まれてきたこと、今生きていることは特別であり、誰もが大切な存在であるということを生徒たちに伝えていて、生徒たちにとって心に響くものがあったのではないかと思います。
どうもありがとうございました!!
3学期から新しい美術講師の方に来ていただいています。第一回目の授業は「ろうそく作り」。ろうにクレヨンを溶かし、ひもをつける→冷やして固めるを何回も繰り返します。同じ色をつけてもいいし、ちがう色を重ねたりずらしてつけることでグラデーションができあがっていきます。ある程度の太さになったら完成!
太さも形も色もちがうろうそくができあがり、そのまま生徒それぞれの個性を表しているようでした。
3学期もどんな作品が見られるのか楽しみです♪
3学期一回目のスケート授業をしました。初心者の子も何回か滑ったことがある子も、スケートを習っている子もいます。滑れる子たちは壁伝いを歩く初心者の子たちのところに行って、「逆ハの字にするんだよ」「とにかく歩いてみて」と声をかけます。この自然と教え合う様子がいいなぁと思っていつも見ています。
初心者の子たちの上達もこれから楽しみです。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。(勉強会に来ていた生徒&スタッフで辰を描いてみました。)
大変なニュースで幕を開けた2024年。2学期終業日にはスタッフから「いつでも会えることは当たり前じゃない」という話をしたところでした。
今週は希望者のみの「冬の勉強会」。
来週からは3学期がスタートです。
生徒の元気な顔を見られることのありがたさを痛感するとともに、生徒たちに震災について、防災について、何をどのように伝えていこうかと考える日々です。
まずは来週、生徒全員と会えることを楽しみにしています。