スタッフ紹介
フリースクール 札幌自由が丘学園の常勤スタッフたち
学園長 杉野 建史
「自分らしく」
現代社会で、自分らしく生きることって実はとても難しいことです。自分らしく生きるために、知力、体力、心力をこの学園の活動を通して身につけましょう。そのためには、まず心も体も元気で健康であること。その第一歩から私たちは皆さんを全力でサポートします。

NPO理事長 亀貝 一義
「大きなハート」
1993年11月1日にスタートした本学園は不登校の子どもたちだけでなく、自由で個性をもっと伸ばしたいと思う子どもたちのために必要な学校として運営されています。小さいけれど大きなハートのある「もうひとつの学校」です。 Welcome!!

新藤 理
「みんな違って当たり前」
「どんな子たちが通っているんですか?」という質問をよく受けます。「みんな元気ですよ」なんて答えるのは簡単ですが、うーん・・・本当は難しい質問です。15年以上フリースクールで働き、何百人もの生徒たちに出会い、ふり返ってひと言で「こういう生徒たちでした」とはなかなか言えません。
みんな違って、当たり前。もし、それが認められないことが今のあなたの苦しさなのであれば、札幌自由が丘学園でいっしょに学び、いっしょに過ごしてみませんか?個性はバラバラだけどお互いに認め合える仲間たち(+ちょっと変なスタッフたち)が待っています。

高村 さとみ
「自分を大切に」
家族や約束、時間・・・世の中にはたくさんの大切なものがありますが、私がみなさんに願うのは「自分を大切にしてほしい」ということです。もしも傷つくことがあったなら、心身共に休みましょう。もしも悲しいことがあったなら、誰かに話して泣きましょう。自分を抑えたり、我慢などしなくても良いと思うのです。フリースクールにはこれからみなさんが大好きになるかもしれない、いろいろな体験があります。気持ちを共有できる仲間がいます。私たちは、みなさんと一緒に活動できる日を楽しみに待っています。
