トップページ>個性を伸ばす!自信が持てる!本校自慢の教育システム

教育理念

『学校』である以上、たとえフリースクールであれ高等学校であれ、子どもたちの成長(自立への歩み)を援助しサポートするのが私たちの存在意味です。 基礎学力をつける、人と交わる、自分の良さを自覚しこれを発揮する、自分の健康を管理するなどが「自立」のベースになります。 個性をもつ子どもたちの自立を援助するために、私たちが掲げる教育目標は次の「SJGコンセプト」です。

「SJGコンセプト」のSJGとは、S(Sapporo)、J(Jiyugaoka)、G(Gakuen)の頭文字から取ったことばです。

この「SJGコンセプト」を教育の柱に、私たちはさまざまな分野で活躍され、札幌自由が丘学園に力を寄せてくださる人たちや子どもの健全な成長を願う保護者のみなさまと、そして学園の主人公であり学ぶ主体者である子どもたちとともに教育活動を行っています。

沿革

1993(H5)年11月1日 生徒6名でフリ-スクールを開設
(開設当時:札幌市北区北22条西4丁目アカシアビル3階)
1998(H10)年2月 札幌市北区北16条西4丁目の一戸建てに移転。在籍生徒数は小中高合わせて常時30名規模となる。兄弟校「夕張スクール」をオープン
2002(H14)年4月 高等部を開設し、星槎国際高等学校と連携
2002(H14)年8月 現在地の札幌市東区北8条1丁目に校舎を移転
2003(H15)年4月 北海道教育委員会から「技能連携施設」の認定を受け、「星槎国際高等学校札幌キャンパス」と位置づけられる
2003(H15)年8月 北海道知事から特定非営利活動法人「フリースクール札幌自由が丘学園」の認可を受ける
2005(H17)年4月 文部科学省の「不登校対応実践研究事業」の委託を受ける(2009年3月に至る)
2008(H20)年7月 北海道和寒町から構造改革特区性に基づく「札幌自由が丘学園三和高等学校」の設立認可
2009(H21)年4月 札幌自由が丘学園三和高等学校 開校
開校宣言と式辞を述べる亀貝一義校長
祝舞「竹」を舞う浜田友子さん
トップ記事で報じた道北日報

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