2011 年 10 月 20 日

退院おめでとうパーティー

先日までケガで入院していた美術講師のまゆみさんが退院し、今日は久しぶりにまゆみさんに教わる美術の授業でした。

というわけで、今日は退院を祝ってのプチパーティーをしました。

みんなでつくった千羽鶴・寄せ絵をプレゼントし、最後は生徒が作詞作曲した「まゆみさんの歌」をみんなで歌いました。↓


以下、歌詞です。

「まゆみさんの歌」

ぼくたちは今日も まゆみさんを待ってた

えんぴつをにぎって 今日も過ぎていく

(セリフ)美術の時間はお昼ご飯を食べたあと。眠りはウトウト。待ってる気持ちはコトコト。音をたてて過ぎてく時間

ある日まゆみさんが ケガをしたと連絡入り

心配したぼくら 待っていた木曜日

美術室で 下を向いていたんだ あーあー

(セリフ)私たち心配したよ でもさぁ良かったじゃん 治ってさぁ ケガをしたとき何を感じたんだろう?ケガをしたと聞いて何を感じたんだろう?そんな時も自問自答。頭は自分でいっぱい。でも今気づけた気がするんだ。世界は思ったより優しさで満たされている。僕らは日々自問自答しながらでも優しさを振りまいて。ひたすらひたすら誰かに。

おめでとう まゆみさん

♪歌が流れます♪

まゆみさんの歌