みんなで芸術の森へ行きました。

現在、芸術の森では「テオ・ヤンセン展」を開催中。

ＣＭでも有名な、風を食べて走る「ストランドビースト」を見てきました。

写真の一枚目は自分でビーストを動かす体験をしているところです。

その後は野外美術館も見学しました。（写真：作品の一部になろうとするスタッフを、生徒が支えてくれています！）

作品に触れることができるので、視覚でも触覚でも芸術作品を感じて楽しむことができました。

毎年お世話になっている、日本ハム北海道販売（株）による食育教室に参加しました。

羊の腸にスタッファーという器械で肉をつめ、ソーセージをつくりました。

最初はいびつな形でしたが、続けるにつれ写真の売り物のようなソーセージの形に。

できあがったソーセージはホットドッグにしておいしくいただきました。

先週の土曜日にヨット体験に参加しました。

毎年、札幌セーリング協会にお世話になっています。

この日は風が強く、ビュンビュンと風を切って進んで気持ちよかったです！

浜ではクラゲを探したり、砂作品をつくったりと、一日海を満喫しました。

今日の国語の時間は、一人ずつ一文を書いて物語をつくりました。

紙を順番にまわして書く際に「前の人が書いた文しか見られない」というルールのため、それまでにどんな文があったのかはわからないようになっています。

そのため、ストーリーをつなげるのはむずかしいのですが、おもしろい話ができあがったので一つご紹介します。

「届かない気持ち」

ジフン君好き、と伝えたい。

だが、距離が遠すぎて伝えられない。

その伝えられないのは告白の言葉。

それを言う自信がなかった。

僕は走って走って、雪の降る公園で届くことのない彼女への愛をさけんだ。

その声もしだいに枯れていき、やがて降りしきる雪の中に呑まれ、その場でひざから崩れ落ちた。

涙を浮かべて、彼女が言った。

貴方に会いたい、って。

僕になったり彼女になったりしていますが、珍しく切ない恋愛話ができあがりました。

札幌駅周辺で化石探しをしました。

写真は地下歩行空間のある場所。アンモナイトの化石がくっきりと見えます。

いくつも見つけることができて、生徒たちも楽しそうでした。

他にもベレムナイトや二枚貝の化石を見つけることができました。