北星学園大学の見学に行きました。
毎年、８～９月には北星学園大学から実習生がやってくるのですが、逆に私たちから訪問して実習生が学んでいる環境を見てみよう！ということで毎年見学に訪れています。
教室の見学や学食での昼食、そして実習生も所属するアカペラサークルの発表も聞かせていただきました。
実習担当の片岡先生に英語のミニ授業もしてもらい、大学生活の雰囲気を味わってきました！

中学３年生の生徒を対象に、職業体験実習を行いました。
今回の実習先は
・宮の沢すずらん保育園
・パークホテル
・三省堂書店
・髪切り屋さんTete
・taft-B（カフェ）

この５ヶ所です。
掃除や整理整頓など普段は目にしにくいお仕事から、接客や美容室ではシャンプーの仕方まで、いろいろなことを丁寧に教えていただきました。
生徒たちはお礼状や体験レポートを作成中です。
またこちらで感想などお伝えしたいと思います。

実習を受け入れてくださった皆さま、ありがとうございました！

卒業生が久しぶりに遊びにきてくれました。
こちらは卒業生からのお土産。
何と、高校の修学旅行でわざわざ買ってきてくれたそうです。
卒業してもフリースクールのことを気にかけてくれている、ということにとってもうれしくなりました！
近況や今後やりたいことなども教えてもらい、楽しく充実した高校生活を送っていることにあたたかな気持ちになりました。

最近の体育は「フウセパタクロー」と「カバディ」が流行っています。
「フウセパタクロー」は元々、セパタクローをしてみたいという声から始まりました。
しかし、ネットをはさんで足でボールを蹴り合うなんて無理！となり、風船を地面に落とさないように蹴り合う「フウセパタクロー」が誕生したのでした。
「カバディ」も本来のルールからやりやすいように変更しています。
・ドッチボールのコートを使う。
・２チームに分かれ、攻守を一回一回変える。
・攻撃側は一人鬼を出し、守備チームのコートに入る。
・鬼が守備チームの誰かにタッチして自分のコートに戻ってくれば（手先、足先だけでもＯＫ）、タッチした人数分の点数が入る。
・鬼が守備チームに捕まり、自分のコートに戻ってこられなかったら守備チームに１ポイント入る。（男子は男子、女子は女子を捕まえることができる。異性はタッチのみ）
・鬼にタッチされた人、捕まえられた鬼はアウトになり、コート外に出る。自分のチームがポイントを稼げば、そのポイント分復活できる。
・鬼は守備コートに入っている間、「カバディ」と言い続けなければいけない。続けられなくなったらアウト。

だいたいのルールはこんな感じです。特に鬼を捕まえるところが白熱します！
ぜひみなさんもお試しあれ！