８月１９日（木）から来ていた実習生６名のうち、５名が今日で実習終了でした。

というわけで、本日は実習生による授業を行いました。

内容は「お互いにインタビューをしあおう」というもの。友達の新たな一面を発見するきっかけとなりました。

写真はインタビューの内容を掲示したものです。

実習生のみなさんは実習初日から内容を考え、空き時間を利用して今日まで準備をすすめてきてくれました。

フリースクールの生徒のことをよく想って考えられた授業だったと思います。

明日からはまた新たな実習生さんがやってきます。

今日の２時間目は裏の駐車場を借りて玉入れを行いました。

玉とカゴは三和高校の本校のある和寒町から借りてきたものです。

和寒は「競技玉入れ」の発祥の地であり、毎年全日本玉入れ大会も行われている玉入れの本場なのです。

投げ方は玉を２こずつ交互に積み重ねて全員で一斉に投げる、和寒方式です。

・・・全然入っていませんね（笑）

こんな感じでしたが、再来週はスタッフ＆YOUスペースの精鋭で玉入れ選手権に出場してきます。

読み聞かせの授業の中で作っていた、手作り紙芝居がほぼ完成しました。 自由が丘の生徒やスタッフをキャラクターにした「自由が丘の国のアリコ」と、物をほしがりすぎるとバチがあたるという教訓をこめた「もっとちょうだい」の２作品です。 今週と来週、専門学校や保育園にこれらの作品を持って行き生徒が読み聞かせをする、出張紙芝居を行います。

今日から通常授業が始まりました。

理科の時間、「レインボー・ダイアモンド・ダスト」を作る実験をしました。

写真の小さなキラキラが見えますか？

お湯に食塩を溶かして飽和状態にし、それをペットボトルにうつして冷めるところをじーっと観察します。

温度が下がると溶けきらない食塩が出てきて、日光があたるとキラキラと光るのです。

実際に見て、感じることのできる楽しい学びの時間となりました。