9月の開放デーでは、いつもと趣向を変えて「SJG秋祭り」を実施しました。

集まってくださったお客さんの中には、都合が合わず準備の時間までしかいられないという方もいましたが、その準備の時間を一緒に楽しんでもらうことができました。

各コーナー閉店後は、お客さんも交えてクイズ＆ゲームの時間を過ごしました。

ヨーヨーを釣りながら、あるお客さんがふと

「今年はこういうこと全然できなかったから、楽しいですね～」と言ってくれていました。

きっとこの気持ちは生徒たちも同じです。

なかなか大きなイベントができず、地域のお祭りなども中止が続いている状況だからこそ、こういう取り組みが大きな意味を持つのだなと思いました。

それを実証するような、とびきりの盛り上がり！

みんなの力で実現した、手作りのお祭りでした。

そして開放デーに続いて、今週末は土曜日相談会です！

こちらもぜひご参加ください。

ある日の体育での一コマです。

予定されていた種目のひとつが卓球。みんなでラケットと球を持って、さあいざ卓球台へ…

…行かない！

なぜか野球（？）が始まってしまいました。

これで試合になるのかならないのか。

カオスな様相でしたが、なんだか楽しそうです。

スタッフも「卓球はしないんかーい」と一応突っ込みつつ、見守っていました。

そのほか、この日の競技は風船を落とさないように蹴り続ける「風セパタクロー」など（「ふうセパタクロー」と読んでください）。

「なるべく接触の少ない、激しすぎない、それでもみんなで楽しめるスポーツを考えよう」という呼びかけに応えてのみんなの工夫、なかなかのものでした。