2012 年 3 月 13 日

日本ハム食育教室より

日本ハム株式会社の皆様にご招待され、ウィンナーソーセージ作りをエルプラザの調理室で行いました。

機械を使わずに筒型のピストルの様な道具を使って挽肉を少しずつ絞り出し、筒の先端にかぶせておいた腸の皮に入れていきます。

日本ハムのお手本をしてくださった方は手慣れた手つきで簡単そうに作られていましたが、いざ自分たちがやってみると、筒に空気が入って腸の皮が破けて中身が出てしまったり、同じ太さで伸ばすことができなかったり、なかなか悪戦苦闘を強いられました。


様々な個性的な形のウィンナーソーセージにはなりましたが、自分たちで作ったできたての味は他にはない世界で一番おいしいウィンナーで、体格の良い中学生でも全部食べきることができないほどたくさん作らせていただきました。


「卒業前にウィンナーをみんなで作って思い出ができた」等々、感想が聞かれました。

ウィンナーの他にもおいしいスープに米粉で作ったもちもちパン等、たくさんいただき、全員本当に満腹していました。

この様な機会を設けていただき、親切に、丁寧に教えてくださった日本ハム株式会社の皆様に、この場を借りて心からお礼申し上げます。