前日は雨、明日は雨という天候の中で、森林公園ウォーキングを予定していた今日は、雲一つない快晴に恵まれました。
６月に行われる強歩遠足の練習を兼ねて、森林公園駅から百年記念塔、開拓記念館、開拓の村、瑞穂の池、大沢園地、自然ふれあい交流館を巡る１４ｋｍのウォーキングで、前回の円山公園往復よりも少し距離が伸びています。
桜が散り始めていましたが、まだまだ綺麗に咲いている森の中を仲間と話をしながら歩くことができたのは、疲れることでもありますが、非常に楽しい時間でもありました。
歩きながら開拓記念館では火おこしの体験をして、見事に火をつけるところまでできたり、開拓の村に立ち寄って、北海道の開拓当時の情緒を味わう時間もあり、盛りだくさんでした。
瑞穂の池の前では快晴の中、敷物を敷いて、弁当を食べた後に、ゴロッと横になると、大空に吸い込まれていくような気持ちになり、日常の悩みなどが小さく感じてしまう一時でした。
午後からもよく歩き続け、肌寒いはずなのに、半袖で元気に歩く姿も見られました。
小学生も含めてみんな元気に１４ｋｍの距離を歩き、表情を見るとまだまだ余裕がありそうでした。
これに自信をつけて、多くの生徒が強歩遠足も完歩してくれることを願っています。

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★生徒から一言★

百年記念塔の近くの桜！
まだみんなピンピンしている(^^)
これから歩くぞ～！
ｂｙ,TM