あわてんぼうのサンタさん
田房 絢子
今日はクリスマス。街中が様々な空気で溢れる。幸せな空気、寂しげな空気、楽しそうな空気、切ない空気、イライラの空気、普段の空気・・・
そもそも、クリスマスイベントはなぜこんなにも日本人の気持ちを掴むんだろう。どうやったって、黄色人種の日本男児はあの太っちょのサンタクロースのような容姿にはなれないし、まっしろなお髭もあんなに立派には生えてこない。いかにもって感じで変装したって、やっぱり天然白髪パーマの天然白ひげふさふさの、「ふぉっふぉっふぉっ」って笑うあのおじいさんにはなれっこない。日本はトナカイよりも鹿だし。
外国人にも関わらず(いや、外国かぶれだからか?)、長年ずっーと日本人の心の支えになってきたおじいさん。いい年なんだけど、あわてんぼう。煙突のぞいて落っこちちゃったら、それこそ大惨事なんだけど。でも、それだからいいのかな。コミカルで、人間くさい。まぁ、空を飛ぶんだから人間じゃないのかな。いや、あのトナカイが摩訶不思議なのか。いや、ソリなのか。
なんだか悲しいことが多い今日この頃だけど、そんなふうに無条件に元気づけてくれる存在はとても大切だと思います。だからこそ愛され続けているんだと。小さな子どもたちが目を輝かせて、「サンタさんが来てくれるっ!」って喜んでいる姿を見ると、やっぱり幸せな気分になります。子どもはたくさん夢や希望を持ちます。その姿を見て、大人もまた明るい気持ちでいっぱいになります。そしてその姿を見て、また子どもは育っていくのだと思います。
あわてんぼうのサンタさん。私のところにも来てくれるかな?
カテゴリー: スタッフエッセイ
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