家電家族引退
安齊裕香
先日スタッフ内の雑談の中で、電気代は毎月いくらかという話になった。我が家は2人暮らしで毎月5000円~6000円くらい。2人暮らしでの平均は総務省調査で8298円という記述があった。しかし、私の周囲からすれば、我が家の電気代は高いらしい。確かに「電気代かかるなぁ・・・」とずっと思っていて、それは家でも話していた。
そんな流れもあり、家で普段コンセントをつけっぱなしの箇所はどのくらいあるか気になったので数えてみることにした。冷蔵庫・洗濯機・ケトル・炊飯器・浄水器・テレビ・PCなど20か所ほど。多い。たいして使わない電化製品もある。
我が家は家電が好きなのである。私が少しの間家を空けると家電が増えていることもある。
家電が好きなのは夫婦共に変わらないので、話題の節電をしてみることにした。
まずは休みの日しかほぼ使用しない音楽機器やゲームのコンセント抜いてみることから始めた。冷蔵庫の冷気を逃がしにくくするシートも貼った。
次に、他のスタッフが分析をしてくれた電気代が高いかもしれない原因の一つ、炊飯器の保温をやめた。育った環境もあるのかもしれないが、旦那も私も、常に炊飯器にご飯がある家だったらしい。2人とも運動をしていたのでいつでも食べられるようにとの心遣いだったのか、レンジで温めるごはんが苦手だった私への気遣いだったのか・・・。その辺の真相はわからないが、小さい頃は保温が日常だった気がする。だからあまり気にしてはいなかった炊飯器。最近、家にいない間は保温をやめて、なるべく帰る時間に合わせたり、レンジで温め直すことを心がけている。
いろいろ調べていると4000円台の人もいれば何万もかかっているという人もいる。それを考えるとまだまだ節電できることはあると思う。
今後はLEDにしたり、早く寝たり、できることはやっていこうと思う。その浮いたお金で旅に出よう。そんな目標があるから次の電気代も節電も楽しくなってきた♪
カテゴリー: スタッフエッセイ
最近の記事
月別アーカイブ
- 2024年8月 (1)
- 2024年7月 (1)
- 2024年5月 (1)
- 2023年10月 (1)
- 2022年3月 (1)
- 2021年7月 (1)
- 2021年4月 (1)
- 2021年1月 (1)
- 2020年11月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (4)
- 2020年4月 (1)
- 2019年12月 (2)
- 2019年11月 (2)
- 2019年9月 (1)
- 2019年7月 (2)
- 2019年5月 (3)
- 2019年4月 (1)
- 2019年3月 (3)
- 2019年2月 (1)
- 2019年1月 (4)
- 2018年12月 (1)
- 2018年11月 (4)
- 2018年10月 (2)
- 2018年8月 (4)
- 2018年6月 (2)
- 2018年5月 (3)
- 2018年4月 (1)
- 2018年3月 (3)
- 2018年2月 (1)
- 2018年1月 (3)
- 2017年12月 (2)
- 2017年11月 (3)
- 2017年10月 (4)
- 2017年9月 (1)
- 2017年8月 (4)
- 2017年7月 (1)
- 2017年6月 (5)
- 2017年5月 (3)
- 2017年4月 (2)
- 2017年3月 (2)
- 2017年2月 (4)
- 2017年1月 (2)
- 2016年12月 (5)
- 2016年11月 (3)
- 2016年10月 (4)
- 2016年9月 (2)
- 2016年8月 (4)
- 2016年7月 (5)
- 2016年6月 (2)
- 2016年4月 (1)
- 2016年3月 (2)
- 2016年1月 (3)
- 2015年12月 (1)
- 2015年11月 (2)
- 2015年10月 (1)
- 2015年9月 (2)
- 2015年8月 (1)
- 2015年7月 (3)
- 2015年6月 (2)
- 2015年5月 (2)
- 2015年4月 (2)
- 2015年3月 (5)
- 2015年2月 (1)
- 2015年1月 (1)
- 2014年12月 (5)
- 2014年11月 (1)
- 2014年10月 (1)
- 2014年9月 (1)
- 2014年7月 (3)
- 2014年5月 (1)
- 2014年4月 (4)
- 2014年2月 (1)
- 2014年1月 (2)
- 2013年12月 (1)
- 2013年11月 (1)
- 2013年10月 (2)
- 2013年9月 (5)
- 2013年8月 (2)
- 2013年7月 (3)
- 2013年6月 (3)
- 2013年5月 (3)
- 2013年4月 (2)
- 2013年3月 (2)
- 2013年2月 (2)
- 2013年1月 (3)
- 2012年12月 (4)
- 2012年11月 (4)
- 2012年10月 (4)
- 2012年9月 (2)
- 2012年8月 (4)
- 2012年7月 (3)
- 2012年6月 (3)
- 2012年5月 (6)
- 2012年4月 (2)
- 2012年3月 (3)
- 2012年2月 (4)
- 2012年1月 (3)
- 2011年12月 (2)
- 2011年11月 (5)
- 2011年10月 (2)
- 2011年9月 (2)
- 2011年8月 (4)
- 2011年7月 (3)
- 2011年6月 (2)
- 2011年5月 (4)
- 2011年4月 (4)
- 2011年3月 (6)
- 2011年2月 (2)
- 2011年1月 (4)
- 2010年12月 (3)
- 2010年11月 (3)
- 2010年10月 (4)
- 2010年9月 (4)
- 2010年8月 (6)
- 2010年7月 (3)
- 2010年6月 (8)
- 2010年5月 (9)
- 2010年4月 (5)
- 2010年3月 (7)
- 2010年2月 (7)
- 2010年1月 (8)
- 2009年12月 (6)
- 2009年11月 (5)
- 2009年10月 (6)
- 2009年9月 (14)
- 2009年8月 (11)
- 2009年7月 (18)
- 2009年6月 (12)
- 2009年5月 (22)
- 2009年4月 (17)
- 2009年3月 (6)
- 2009年2月 (5)