2013 年 6 月 7 日

『宝くじ』

安齊裕香

宝くじが当選したら何を買うか。という話をよく家でも学校でもする。
今回のドリームジャンボは1等1億円が161本。2等100万円が2300本。この数字を見て「当たるんじゃないか・・・」と期待する人はたくさんいるでしょう。

購入者の中で何人が高額当選をするか?・・・と緻密な計算した人によると(いろいろな考え方があるのでこればかりではないが・・・)、約6万9803分の1の確率。そんな記事が以前出ていた。でも、一般的な当選確率と言われているのが1000万分の1。これはくじの販売数のうち高額当選数がどのくらいあるかという計算からきている。ジャンボくじの場合には、1ユニット1000万枚の中に1等が1枚あるという計算となるらしい。

当たるかな・・・?

さらに言われているのは、イニシャルで当たりやすい人。男性は「T.K」で女性が「M.K」。さらに「K.K」も。これは宝くじ協会の当選者アンケート結果によるものだ。

「K.K」・・・?

星座で言うと男性はみずがめ座、女性はうお座。
そして有名なのが、高額当選した売り場で買うこと。確かに。当たる場所は不思議と続けて当たるものだ。

私も買った。今回は15枚。イニシャルも星座も当たりそうな条件からは外れているけど、いつもなんとなく当たる気はして買っている。
当たったら何を買うか。家かな~。1億円ならとりあえず半分は貯金してみる。残りの半分のうち、500万くらいは何も考えずに遊びに使っちゃおうと思う。

当たるかなぁ~。
そーだ。亀貝校長がイニシャル『K.K』だ。