2009 年 6 月 16 日

進路を考えるために(ゲスト授業)

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高校3年生は、高卒後「どう生きるか、何をめざすか」の進路を考える時期です。その一助としてゲスト授業を行っています。今回は、かつてフリースクールでボランティア活動を4年間行い、大卒後保険会社で働いている佐藤さんを招き、心理学を志して山形から札幌の大学に進学することになったいきさつや働くことによる喜びなど、を楽しく聞くことができました。「いきあたりばったり」と謙虚にふり返っていましたが、なんのなんのしっかりと自己の適性や生き方考えた行動について、生徒たちは得るところ大であったようです。